黒ひげ危機一髪

一本、また一本とナイフを突き刺すたびに、タルに収まった海賊が飛び出さないかヒヤヒヤする定番ゲーム。バラエティ番組などでもよく見る光景ですが、このゲームのルールは多くの方が勘違いしてるんです。
正しい黒ひげ危機一発のルールについて今回紹介していきたいと思います。
黒ひげ危機一発が販売された当初は、誰が黒ひげ(海賊)を飛び出させるかを競うゲームでした。つまり、黒ひげが飛び出したら勝ちになるルールだったのです。現在のルールが逆だったんですね。このルールが現在のように飛び出させたら負けとなった起源と言われているのが、クイズ番組が原因だと言われています。
この番組では、クイズに正解したチームが黒ひげ危機一発に挑戦し、ナイフを刺した数だけポイントが加算され、黒ひげが飛び出してしまったら得点が失われてしまうと言うルールでした。
この番組をきっかけとして、ハラハラドキドキ感が視聴者にうけ、黒ひげを飛び出させた人が負けというルールが浸透するようになったと言われています。現在では製品の説明書にも「飛び出したら大当たり」というフレーズが使われ、遊び人たちがルールを決められるように、どちらでも解釈のできる表現が使われているのです。